The Door
Newbury StreetのUMAI店内。黒い扉を開くと、わずか5席の部屋が現れる。
その境界も作品の一部であり、体験は一杯のラーメンが届く前から始まる。
A Five-Seat Theater
この部屋は食事の場所としてだけでなく、一杯のラーメンを中心に据えた劇場として設計された。
壁面投影、各席のスクリーン、光、音、サービスが、同じ時間軸を共有する。
Designing Time
歓迎。カウントダウン。ラーメンの登場。食事。エンドクレジット。
各段階を一つの時間的な構成として扱った。音楽は個々の画面へ別々に付けるのではなく、全体の流れを通して一貫するよう作曲した。
One Score Across the Room
Theater Box内の映像は、追加の音楽をほとんど、あるいはまったく使わずに制作した。
空間にはすでに明確なスコアが存在する。映像ごとに別の音楽を加えれば、体験は競合する層へ分断されてしまう。
代わりに、一つの連続した音楽世界が空間を結ぶ。Box全体の体験を念頭に置いたスコアによって、投影、カウントダウン、サービス、食事が同じ音の空気の中で展開する。
どこに音楽を置かないかを選ぶことも、作曲の一部だった。
Beyond the Room
同じ創作言語は、ウェブサイト、SNS、ビジュアルコミュニケーション、来店前後にゲストが物語と出会う方法へも広がっている。
ブランドを別々の成果物の集合ではなく、一つの連続した体験として捉えている。
Experience Sequence
- 歓迎
- 10秒のカウントダウン
- ラーメンの登場
- 食事体験
- エンドクレジット
